シニア女子…使い道ないのに手放せないもの

60歳を機に持ち物を減らして身軽になりたいなあと思うようになったの。
身体が動くうちにやっておかなきゃね。

片付けをしていると、懐かしいものが出てくるたびに手がとまっちゃうわ。
すっかり忘れていたものが沢山出てくるのよ。

このわらじ
わらじを履いておもちの上を歩かせて1歳のお誕生日をお祝いしたんだって..
白い紐はわらじが離れないように足に固定するためのものだと思うわ。
祖母が編んでくれたわらじを親が大切に保管してたのね。

これは断捨離できないわ😦

もっと古いものも出てきたのよ~
シニア女子の父親のへその緒よ。昭和8年から保管されてたのね~
お薬の容器に大事に入れてあるところが..昭和感あるでしょ😄

これも昭和8年のものかしらね…
父の産着らしいわ。祖母が手縫いして作ったんだと思う。父の名前が赤い糸で刺してあるのよ👍
祖母も父も他界してるけど、この産着を見てたら涙が出てくるの…
産着を長く保管してくれたのは祖母、それを譲り受けた父が大切に持ち続けて
父と結婚した母も父の思い出のものを大切に持ち続けたんだなあって感動するのよ。

父のへその緒と産着…
これは断捨離できないわ

皆さまにも手放せないもの..ございますか?

必要最低限のもので暮らせる家にしたい…そう思ってるのに…
使い道無いと分かっているけど手放せないものがあってもいいわよね😊

ちなみに、先日レコードを買い取りしてもらったんだけど…いくらにもならなくて
安全地帯やオフコースなどは二束三文なのね…山下達郎は400円だったわ。

不要な本とCDをブックオフに持ち込んだんだけど、値段がつかないものが半分もあったのよ
買取価格がつかないものを持ち帰るかと聞かれたけどブックオフに処分をお願いしたのよ。
3冊ほどに400円という値がついてたけど大半は10円よ😏
ゴミで出した方が手間はかからないんだけど、愛着もあるからゴミだって考えたくなくてリサイクルしてもらえるならって思っちゃうのよね…
昭和生まれのシニア女子の子供の頃は、ものを粗末にしない生活だったのよね~


退屈なお話を最後まで読んでいただきありがとうございます。


定期的に不要なものを手放してるのよ(^_-)-☆

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